申込・ 相談先 |
ハローワークに申込 | 市または厚生センター (町村在住の方) |
富山県母子寡婦福祉連合会 | 市または厚生センター (町村在住の方) |
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対象 | 公共職業訓練 (離職者訓練) |
求職者支援訓練 | 教育訓練給付【A】 | 自立支援教育訓練給付金【B】 | 高等職業訓練促進給付金【C】 | 高等職業訓練貸付 (入学、就職) |
高等職業訓練貸付 (住宅) |
母子父子寡婦福祉資金 (技能習得資金、生活資金) |
ハローワークに求職申込をしている方 | 在職者又は原則、離職後1年以内の方で 雇用保険の被保険者期間3年以上の方 |
児童扶養手当受給者または同等の所得水準にある方で、 | ひとり親家庭のお母さん、お父さん | |||||
教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる方 | 看護師や介護福祉士等就職に有利となる資格を 取得するために養成機関で修業している方 |
高等職業訓練促進給付金を受けて、 資格を取得し資格が必要な業務に従事しようとするひとり親 |
母子・父子自立支援プログラムの策定を受けている方 | |||||
期間 | 概ね3か月~2年 | 概ね2~6か月 | 概ね1か月~4年 | 1~4年 (特例的に6か月以上に緩和中) |
一括 | 1年以内 | 知識技能を習得している期間(5年以内) | |
受講費 | 無料(テキスト代等は実費) | 【給付額】 (1)専門実践教育訓練給付 受講費用の50%(上限年間40万円) ※修了後一年以内に資格取得等し、就職等した場合、 受講費用の20%(上限年間16万円)を追加支給 (2)特定一般教育訓練給付 受講費用の40%(上限20万円) (3)一般教育訓練給付 受講費用の20%(上限10万円) ※教育訓練給付金【A】の支給を受ける場合でも 高等職業訓練促進給付金【C】を受けることが可能です。 |
【給付額】 |
【貸付額】 入学準備金 上限50万円 就職準備金 上限20万円 【利子】 連帯保証人あり(無利子) 連帯保証人なし(年1%) 【返還免除】 養成機関を修了し、資格を取得した日から1年以内に就職し、 県内で取得した資格が必要な業務に5年間引き続き従事した場合には、 返還が全額免除されます。 ※教育訓練給付金【A】(など養成機関への入学金、教科書代、 教材費に対する給付が含まれるもの)を受給する方は、 「入学準備金」の貸付は受けられません。 ※保育士修学資金貸付事業、介護福祉士等修学資金貸付制度を受ける方は この貸付の対象となりません。 |
母子父子寡婦福祉資金貸付 技能習得資金 【貸付額】 月額68,000円 【利子】 連帯保証人あり(無利子) 連帯保証人なし(年1%) ※返還免除はありません。 全額返還が必要です。 |
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生活費 | 【雇用保険を受給できる方】 基本手当、通所手当、寄宿手当 ※基本手当日額は年齢や離職時賃金によって異なります。 |
教育訓練支援給付金 雇用保険の基本手当日額の80% ※専門実践教育訓練(通信制・夜間制を除く)を初めて受講し、 修了する見込みのある45歳未満の離職者に限ります。 ※教育訓練支援給付金の支給を受ける場合は、 高等職業訓練給付金は受給できません。 |
修学期間中: 月10万円(住民税非課税世帯) 月7.5万円(住民税課税世帯) ※最終学年1年間は、月4万円を加算 ※教育訓練給付金【A】の支給を受ける場合でも 高等職業訓練促進給付金【C】を受けることが可能です。 ※教育訓練支援給付金の支給を受ける場合は、 高等職業訓練促進給付金【C】は受給できません。 |
【貸付額】 住宅の家賃の実費(上限月4万円) 【貸付期間】 12か月まで 【利子】 無利子 【返還免除】 貸付を受けた日から1年以内に県内で就職し、 1年間引き続き就業を継続したときは、 返還が全額免除されます。 |
母子父子寡婦福祉資金貸付 生活資金(知識技能習得) 【貸付額】 月額141,000円 【利子】 連帯保証人あり(無利子) 連帯保証人なし(年1%) ※返還免除はありません。 全額返還が必要です。 |
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【雇用保険を受給できない方】 ・ひとり親家庭のお母さん、お父さんで一定の要件を |
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対象講座 など |
・ものづくり分野 ・事務系、介護系、情報系当 |
・ワード、エクセル等の基礎 ・介護等福祉サービス ・webクリエイター等の情報技術等 |
厚生労働大臣が指定する教育訓練 【厚生労働大臣教育訓練講座検索システム】 |
看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、 作業療法士、理容師、美容師、歯科衛生士、歯科技工士、 調理師、製菓衛生師、シスコシステムズ認定資格など |
参考:厚生労働省「ひとり親家庭の支援について(R4.4)」
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